スイーツ化するポストモダン 

<私は人間だ
しかし、あいつは違った
おれの戦ったあいつは、人間ではなかった
信じられないかもしれないが本当だ
超金持ちであるとか、超頭がいいとか、超セックスしているとか、超テレビに出ているとか
そんな生易しいもんじゃない
ステージが違うんだ
子供は大人へと成長する
大人は、そこから次に「何」になるのだろう?
大人が、子供へと「成長」することもまた、あるのだろうか?
いや、それは「動物」への退行に過ぎないといえるのだろうか?
しかし、たとえば、動物は特定のフェティッシュの対象を持ちうるのだろうか?
「人間」の性欲は「動物」のそれにたとえられるようなタイプのものではないのではないか?
私は今、見えない「敵」により攻撃を受けている
あったこと見たことをありのままに語りたい
しかし不可能だ
ありえないこと見えないことを体験したとき、それを言語的に再現することもまた、不可能だからだ
「人間」が語ることのできるのは、「人間」についてだけなのだ               

<「人間」の時代は終わりました
「障害者」も「在日」も「外国人」も「女」も、それらは「一つの」物語です
「見えるもの」の背後に「見えないもの」を見出す実存的な主体は、特権化されうるものではありません

<てめえのもののいい口は人以前だ
そとづらだけ
あんたは人間以下の糞野郎だ


[ 2008/03/05 19:03 ] .雑談 創作 | TB(0) | CM(0) | このエントリーを含むはてなブックマーク| |

ケータイ批評の侃々諤々 

<ぴぴよぴよぴよぴぴよぴ〜♪
歌はいいぴよ
またカラオケに行きたいぴよ

<あの、ぴよ彦さん
ご機嫌なところを水を差すようですが、そのカラオケ、会計が48000円だったらしいのですけれども

<48000円って何ぴよか? 

<カラオケ5人で会計が48000円だったのです
ぴよ彦さん、立て替えてもらっているんですよ

<そうだったぴよか? ぼくの月収より高いぴよ

<ぴよ彦さんの月給の話をしているんじゃないのです
他人様に立て替えていただいて、恥ずかしくないんですか?
ぴよ彦さん、そういうの多いでしょう
しかも、周りに迷惑をかけていても、気づいていないでしょう

<反省するぴよ
ごめんなさいぴよ

<今年度のぴよ彦さんは、いったい何をしていたんですか

<公園を徘徊してミミズをほじくっていたぴよ

<もっと生産的なことを行なってください

<でも、皆のおかげで、すごいものが生まれそうな予感がするぴよ
う、生まれるぴよっ!!

<生まれる? ぴよ彦さんって、メスなんですか?

<メスもオスも関係ないぴよ
生みたいものを生むだけぴよ

<それはどんなものなのです?

<ぼくが呪文を唱えると、干からびたミミズが蘇るぴよ
ぴぴよぴよぴよぴぴよぴ〜♪

<今年度はグダグダな一年であった
しかし、いろいろな方に勉強をさせていただき、大変感謝している
R.E.S.第三部、第二章「ネットアイドルぴよ彦の放浪」は2008年2月24日にて、終了することにする

<なんで2月24日なんですか?

<2×2=4、ににんがし、ですから
ににんがし、を打ち破らなければならない

<なんですか、それ?

<2月24日は松平の誕生日です
30歳になります

<そんなことより、来年はどうするんです?
もう、普通の就職は無理ですよ?
グッドウィルに登録したらいかがですか?

<今考えているのは、「ケータイ批評」は世界を革命するか? というテーマです

<はい?

<近代文学と文芸評論は、NAMで終わった

<NAMなんて、もともと誰も相手にしていなかったでしょう

<そうなのかな

<大学人で、まともに取る人なんていなかったですよ
怪しい宗教だったわけでしょう

<この前、伊藤氏貴が「『文学の終焉(しゅうえん)』の終焉」(『群像』、2008年1月号)というものを書いていたけれどもね

<優秀な論文だったじゃないですか

<石原千秋はその論文について「【週末読む、観る】文芸時評1月号 終焉か新ジャンルか (2/2ページ) - MSN産経ニュース」でこうまとめている

「伊藤は「文学の終焉」の論点を、「商品価値の逓減(ていげん)」「社会的価値の下落」「政治的影響力の低下」の3点だとしている。」
「これは「純文学」に関する議論であ」る

「これら「近代文学」が持っていた属性をすべて反転させると「ケータイ小説」が生まれるのではないだろうか。「ケータイ小説」を「近代文学の終焉」の一つの里程標と見るか、それとも新しいジャンルの誕生と見るかによって、日本の「現代文学」はずいぶん違ってくるだろう。」

<それは、その通りなんじゃないですか?

<いや、伊藤も石原も、「思想地図」派も、それでも、「文学」の問題のコアを貫けていないのじゃないかとぼくは思っている

<どういうことです?

<近代文学と文芸評論はNAMとともに終わった
これはもう一度、検討しなければならない
ライトノベルとケータイ小説は、東浩紀とともに終わった
これは、今後その展開を見守らねばならない
そして今、「ケータイ批評」が隆盛してきた

<なんですか、それ?

<SNS論壇とブログ論壇のこと
それらをケータイで読む人が多いでしょう
今後、世界は、「ケータイ批評」が支配するかもしれない

<ケータイの画面、目がちかちかして読みにくいですよ

<だから、読みやすく書く必要はあるよね
でも、「ウェブ」と「紙」で論争になったら、「ウェブ」が勝つに決まっている
更新速度が違いすぎるから
重要なのは、次のことでしょう

・「ケータイ批評」は文芸誌の不良債権を精算する

・「ケータイ批評」は大学界を根本的に変える

<よく分からんです

<まあ、おいおいと分かりますよー
致命的な変化は、徐々に起こっていくはずです

<2月24日、R.E.S.第三部、第二章「ネットアイドルぴよ彦の放浪」了
R.E.S.第三部、第三章、「ケータイ批評の侃々諤々」開演!!
「文芸空間」はケータイでも読める!!


[ 2008/01/28 00:38 ] .雑談 創作 | TB(0) | CM(2) | このエントリーを含むはてなブックマーク| |

「革命舞曲ボンナバン」構想ノート 

ぴよ彦……かわいさアピールを常に忘れない。しかし、腹の中までまっくろ。頭がわいている

教授……人間を支配し操る寄生虫について研究していたが、大学によって気違いだと認定され追放される。そのことを恨み、地域通貨とウェブを利用した世界同時革命計画を立てるが、人望がない。静香を造った

信号機……大学のトップ。本は革命家でおまわりに爆弾を投げていたが、今は学内の赤狩りに精を出している。信号機派と反信号機派の最後の戦闘の火ぶたが切って落とされようとしている。ラカンは馬鹿であり、また、蓮實重彦は文章力がないと思っている

ケーキ……お菓子系アイドル。ガードが甘くすぐに食べられてしまう。本家ではDVを受けていた。年齢不詳

悪魔……詐欺師。他人の無意識をあげつらうのが得意。子供のころは精神科医を目指していたが、とある事件からその可能性はなくなった。人を怒らせることが趣味。ニコ動を荒らしている

親分……無免許だが、カーチェイスとチキンゲームが好き。「だが、それはない。この親分にそれはない」が口癖。大学で、反信号機派の抵抗運動を組織する

普通車……アンパイ以外の手札を決して切らない。選択肢を知らないらしい。それほど幸福なわけではないが、それほど不幸なわけでもない。「オレのターン! ドロー!」などと叫んだりしない

のび太……引きこもり青年。女の人が苦手。オタクと一般人の違いについて悩んでいる。文才がある。東浩紀と仲良し

静香……ある日のび太の家にやってきた自律思考型ロボット。ポケットからいろいろな道具を出す。悩むとすぐにリストカットする。V系、ゴスロリが好き


[ 2007/11/01 11:02 ] .雑談 創作 | TB(0) | CM(0) | このエントリーを含むはてなブックマーク| |

ネットアイドルピヨ彦の戦い 

法政中核派のブログエントリ「恥ずべき姿さらした法大当局
大学構内で開かれるサークル団体会議に、退学処分を受けた中核派学生が出席しようとする
それを大学当局が封鎖し、排除しようという記事
会議の行なわれる教室の警備の仕方が懇切丁寧
ウケる
すげえな
先生方も本気ですね

同じブログから
ウイッス。内海です。
ビラ配りの様子
ビラを受け取ってくれる人もそこそこいるとのこと
ただ生きているのは退屈だし
目立てれば、なんでもいいよな
アクセスカウンタが2500
ぼくの書いている記事では、こんなにアクセスは回らないだろう
でも、ページビューが多いかどうかって、逮捕されまでしてこの程度じゃ微妙だよな

退学処分を撤回せよ! 法政大学統一OB会
統一OB会って、矢部史郎が関わってたんだ
今更ですが、初めて知りました
伊藤えりかと知り合いなのか
へー

■■■

<この世にあるのは、妄想だけだピヨ
君は「女」が怖いんだピヨ


[ 2007/10/25 23:33 ] .雑談 創作 | TB(0) | CM(0) | このエントリーを含むはてなブックマーク| |

一輪車の「意味」 

子供のころ、一輪車がブームになった
テレビで見かけた
街角で出くわした
ぼくも買ってもらった
放課後練習した

今はとんと見かけない

自転車は役に立つ
目的地へと向けて急ぐとき、必ず自転車に乗る
みんな自転車を利用する
近所に住む、ホームレスのおじちゃんだって、自転車を持っている
自転車は素晴らしい
自転車には「意味」がある

しかし、一輪車を持っているひとを、今はあまり見かけない
職場や学校に、一輪車で通おうとするか?
普通しない
一度、小学生のときに、それを試みたことがある
行くときは良かった
帰り道、面倒になった
一輪車で登校したいという心情
それも一過性のものかもしれない

自転車は移動の手段となる
自転車は歩くのより早い
自転車は、一度乗れるようになれば一生役立つ

一輪車は移動の手段として有効ではない
歩くのより遅い場合もある
不安定である
すいすいと進めるようになるには、かなりの練習が必要である
じゃあ、どうして一輪車は流行となったのか
じゃあ、どうして一輪車の流行は廃れたのか
今、一輪車に乗ることに、どんな「意味」があるのか

今、一輪車はどこに行ったのか
たとえば、サーカスでなら、一輪車を見かけそうな気がする
サーカスの団員に憧れる
ぼくも、サーカスで働きたかった
一輪車は、対他的な存在である
ぼくは、一輪車に乗りたい
そのために、いろいろなことを犠牲にするのも、ばかばかしい話であるけれども

一輪車に乗る人はいなくなった
一輪車に乗れることは「意味」を失った
今さら、一輪車に乗っているのかよ
空気読めよ
一輪車に乗れることに意味はない
一輪車を所有することに意味はない
「空気」が「意味」を決める
「意味」とは「空気」である


[ 2007/10/08 23:10 ] .雑談 創作 | TB(1) | CM(0) | このエントリーを含むはてなブックマーク| |

ネットアイドルぴよ彦くん参上 

<ぼくはピヨ彦くんだピヨ
定期的に好色な気分が高まり困るピヨ
あなたには、そういうことはないピヨか?
ぼくにはあるピヨ
誰かぼくとセックスをしようピヨ
ピヨピヨ


[ 2007/10/06 23:32 ] .雑談 創作 | TB(0) | CM(0) | このエントリーを含むはてなブックマーク| |

精神分析への抵抗 

泉の側で読書。
フロイト『自我論集』。
強い感銘を受け、なかなか先へと進まない。
疲れる。
一文読んでは水面を眺め、一文読んでは水面を眺め。
元気が出ない。
ぼんやりする。
元気出せ出せ柿の種。
出さねばその芽をちょんぎるぞ。
ぽちゃん。
あ、本を泉に落としちゃった。
ま、いいや、どうでも。
(間)
するとそのとき、泉の奥底から怪しげな光が。
なんだアレは・・・・・?
(女神様がゴゴゴゴゴと浮き上がってくる)
なんて麗しいお姿だ・・・・・・。
女神様がその花のような唇を開く。
「あなたがここに投げ込んだのは、楽しい話ですか。苦しい話ですか。エグイ話ですか」
分からないや。
ぼくが語るべきは、どんな話なのだろう。
「女神様。ぼくの方こそお伺いします。あなたはどんな話がお気に召すのですか」


[ 2007/09/29 14:22 ] .雑談 創作 | TB(0) | CM(0) | このエントリーを含むはてなブックマーク| |
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