レジメ「「在特会」新大久保行動にカウンターしてみた」 

先週9月7日(土)に、ギークカフェ水道橋店にて「夏休み自由研究発表会」というイベントがあった
https://www.facebook.com/events/144742399065836/156025451270864/?notif_t=like
その場で、近頃私が取り組んでいる活動を少しレポートをさせていただいた
せっかくなので、ここにそのレジメをあげておこうと思う

★「「在特会」新大久保行動にカウンターしてみた」

☆在特会とは
○正式名称は、「在日特権を許さない市民の会」

2007年ころから主に活動
「行動する保守」と総称される界隈で一番目立っている運動体
・在日朝鮮人を殺せ/朝鮮人を日本から叩き出せなどと主張する団体
・日韓断交、日本と韓国の国交を断交すべきと訴えることもある
・以前から新大久保駅の韓国系のショップなどがある大久保通りにて、嫌がらせ
道に置いてある看板についていちゃもんをつけたりとかしていた
・新大久保での行動は、今年は特に大規模化。月に一回程度でデモ行進をしている
・外国人を追い出せ、とかそういう主張はよくないんじゃないの、という意見を、彼らに言いにいくという行動を、ぼくは個人的に行いました。その顛末を動画にまとめたので一部この場で視聴したいと思います

☆「新大久保フリーハンドシェイクウォーク」

「フリーハンドシェイク」というプラカードを掲げて新大久保を散歩する、という活動を「反原発にゃんにゃん党」という団体の名前で行いました

「糞まみれの朝鮮人」「気色の悪いオカマ朝鮮人」などと、私が某氏に罵倒されたりしています
日本人と外国人、男性と女性の「間」というものについて考えてみたい、その間をどうしたら乗り越えることができるか、ということをテーマにしたパフォーマンスです

☆カウンターとは
・在特会へのカウンターをやっている団体は、ぼくのにゃんにゃん党以外にもあります

カウンターとして知られるもの、次の三団体

○「レイシストをしばき隊」
というのが一番有名
○プラカ隊

・今特に活発にメディアで露出し、それなりの数でカウンターが集まるのはしばき隊とプラカ隊の活躍が大きい

☆他に○・ヘイトスピーチに反対する会(古くからあるノンセクトのグループ)
しばき隊登場以前に特に在特会へ対抗する運動として活躍していた
・第三勢力がある
しばき隊周りの人は、これらの、「ヘサヨ」と仮にくくられる左翼の集まりとネット上でしばしば激しく揉めている
・左翼間の三つ巴の内ゲバについて、少し考えてみたいです。そうすることで、今、なされている行動について、いくらか全体像が見えてくるかと思うからです
・なぜ三つ巴の争いになっているか?

☆言及される問題点
・「しばきたい」という名称がおかしい。しばき隊も在特会も同じに見える
・プラカ隊の掲げるプラカードのスローガン、「仲良くしようぜ」というのが厚かましいという指摘がなされる。「五族協和」と言いつつ植民地政略を推し進め朝鮮侵略を行った、大日本帝国を思わせる
・朝鮮人差別の現状についてちゃんと分かっていないのではと論争になっている
・コールの問題。「帰れ」としばき隊らのカウンターは新大久保をデモする在特会に対しコールをしているが、在特会が「朝鮮人は国に帰れ」と言っているのと、見分けがつかないように外部からは感じられうる
など

☆新大久保行動
また、他に「街頭行動」というスタンスに焦点を合わせてみても、次のような問題点もある

○街頭行動の問題点
・新大久保行動では、在特会とカウンター、それらのデモが実質的に二本、川になって生じている
・警察の取り締まり
在特会側のデモは警察側に届けが出されてなされているが、カウンター側は警察による許可がなされていない。そのため、法律上はカウンター側が非常に危険である
たとえば、プラカードを掲げて歩道でカウンターする、ということなどもすでに逮捕事由になりかねないからだ
・在特会とカウンターの罵り合いや紛争は、ストリートギャング同士の抗争のようにも見られえて、街の住民にすごく迷惑なのでないかという指摘もなされている

・それらのこともあって、そもそも在特会のデモに許可を出すなというカウンター側の署名運動もなされている
しかし、警察が在特会のデモを規制するということは、全体主義をおし進めるものになりうることも考えなくてはいけない
警察の取り締まりに期待した運動では、いずれもっと悪い方向にすすみうる
なぜなら、反差別のデモや反排外主義の街頭行動が、取り締まられる結果に陥らないとも限らないのだから
警察に期待してはダメなのではないだろうか?というのが私の意見ではあります

○レイシズム反対
カウンター行動は、差別反対、排外主義反対という訴えを巡ったものである
実は「反差別」運動は「反人種差別」運動よりはるかに難しいのであって、たとえば「猫差別」みたいなイシューを考えてみれば、その難しさの一端にアプローチできるはずです
人間と人間の「間」の乗り越え以上に、人間と動物の「間」の乗り越えは難しいかもしれないわけです

・ぼくが主催する団体である、反原発にゃんにゃん党は、エコロジーマルクス主義ということを半ば冗談で言っています
単純なヒューマニズムみたいなものがぼくはあんまり好きじゃない
・もともと、「しばき隊」というよりは、「しばかれ隊」というものをやりたいというモチーフが自分としてはありました
「私のことをしばいて下さい」と訴えつつ、実際に危険になりそうだったら「暴力反対」と叫びまくり警察に助けを求めるというずるい立場です。権力や暴力にどう抵抗すべきかという点では、まだ思案中です

そういった、反原発にゃんにゃん党の活動は、今後も続けていくつもりなので、松平耕一のツイッターやブログ、Facebookをご傾注下さればと思います

☆「在特会」界隈の団体の新大久保行動は現在も継続中です
カウンターの行動もありますので、在特会のような主張はよくないよと思う人は、しばき隊、プラカ隊などに参加するといいと思います
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