谷川流『涼宮ハルヒの憂鬱』 

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫) 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)
谷川 流、いとう のいぢ 他 (2003/06)
角川書店
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「革命」という言葉と、この『涼宮ハルヒの憂鬱』という作品が、セットになって登場しているのをWeb上で見かけた
さきほどのこと
二度目のことである
一度目のものと二度目のものは、異なるひとが行なっていた




一度目は、あるいは本気のものであったのだろうか
中○派風であった
中○派のコピーのようだった

二度目は、純粋な冗句であった
中○派のコピーのコピーを、字面だけペーストしたものだ
二度目の空間を設定した人は、常識人であり、確信犯であろう
キモさというものをうまく演出しつつ、多くの読み手を煽ることに成功していた
本気であるふりを通すこと
そこがポイントになり、一時の活況を呈していた
空間は削除された
批評性を感じた

イベントは繰り返される
一度目は苦労をして
二度目は冗句として

「大学的なもの」と「大衆的なもの」は隔離されていると感じることがある

「大きな物語」はどうしてここまで凋落したのか
返す返す、不思議でもある
文系的な知というものに、真面目に取り組む意味は、あるのだろうか
学者というものは、あるいは「涼宮ハルヒ」みたいなものかもしれない
「セカイ系」でない文系のインテリがいるのか、不安になる

人文的な知も繰り返されるのかもしれない
一度目は苦労をして
二度目は冗句として

今度、私は大西巨人『神聖喜劇』の読書会を行なう
参加者は、2名様がいらっしゃっていただければ、十分多いほうだろう
最後まで読み通せない方は多そうだ

『涼宮ハルヒの憂鬱』の読書会を行なう
そののち学校の正門前で『涼宮ハルヒの憂鬱』の歌を皆で踊る
革命を叫ぶ
というイベントを行なったほうが、現実的であり、盛り上がりそうだ
ぼくは踊らざるをえない
あなたも踊らざるをえない

退屈な人生を送れるというのは幸せなことである
切迫感が足りない
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