デリダ『グラマトロジーについて』4 

グラマトロジーについて 下 グラマトロジーについて 下
ジャック・デリダ (1996/12)
現代思潮新社

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p.92 不幸は記憶力と想像力により成立する

p.108 歌と声、表音文字とエクリチュールの関係は?
 絵と像と、象形文字とエクリチュールの関係は?

p.121 再現前化は脱現前化であり、声と歌の時間の分離が間(音程)=化である
芸術はミメーシスであり、すべてが「意味するもの」である

p.164 北方言語と南方言語

p.168 アクセントと分節化
分節化、書差の空間は言語の起源において作用している

p.180 声と身振り
言葉(パロール)による身振りの代用

p.182 無言は死を意味する、言葉は不在という脅威を伴う

p.185 身振り+視線=象形文字

p.189 音声、内面、自己対話、心

p.197 話すことと歌うことはどう違うのか

p.204~ 子供は一つの言語しかもたないが、それは一種類の不快しかもたないからだ
「痛い」という言葉は「泣く」ことの代補となりうる

p.233 近親相姦の禁止と社会秩序とを分離することは困難で、社会、言語、歴史、分節化といった代補性がそこで誕生する

第四章 代補から本源へ:文字言語の理論

p.243 ルソーにおける問題は文字言語を消すことであるが、それは文字言語が音声言語における固有なものの現前を抹殺するからである

p.249 隠喩は想像力ではなく、概念化の粗雑さが問題
動作の言語―欲求の言語と、音声言語―情念の言語

p.253 私にとって「人間」が「巨人」にみえる―「恐怖の隠喩的記号」

p.256 「比喩」と「固有なもの」の関係は?

p.259 固有名詞を普通名詞と代名詞で代補する運動

p.271~ 想像力は注意を代補し、注意は知覚を代補する
不在と記号……不在は神からの阻隔と関連している

p.275 意味するものへと模写を行う絵画書法と、そうではない形式的な書法

p.279 畝溝による文字表記

p.284 カントによる直線の論
痕跡の時空

p.285 絵画書法は直接的に発生するものと、寓意的に発生するものがある

p.294~ ルソーの全思想は、政治においても言語においても代理への批判

p.296~ 代理するものの悪あるいは現前の代補の悪は、差延作用の際に、つまり君主の意志が委託され、法が書かれるときに介入してくる

エクリチュールは不平等の起源である

p.300 絵画を代補し、無意味化にまで押し進められた分析、これがアルファベットと文明社会に固有な合理性

p.302 絵画化はある種の普遍文字言語であるが、経験的で変化に富む
表音文字は意味にたいして無限の距離がある

自然的なもの……絵画文字
人為的なもの……代数学

p.310 視線と声の統一は都市において見失われる……劇場

p.315 芝居の解体と祭り

p.318 欲望をかきたてるのは想像力である

p.322 想像力が現れるとき記号、信用価値、文字が出現するが、それらは死よりも悪い

p.324 文字言語は享楽を再現、代理、上演する

あとがき
p.407 〈真理=ロゴス=フォーネー〉の三位一体が形成され、そのロゴス中心主義が形而上学になった
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