山 

文章というものがストンと胸に入ってくることはまれである
本を読んでいるつもりになっていても、心に文字が引っかからない
字面を目で追っているだけのように感じる
文字になんの意味があるのか分からなくなる
文章の連なりが理解できない

子供のころは山登りが好きだった
休みの日には、近所の山や川にしょっちゅう行っていた
誰も歩かないような、崖へと侵入して、無理やりつっきったりとか
山に行ったり散歩をしたり
それらの行為って、なんの意味があるのだろう?
探検とは、何のためになすのかも分からない、シュールなことだ
登山は、無意味さを楽しむものなのだろう

日本人は、無意味さと戯れることに、それなりに長けていそうである
意味を求めることに、しばしば疲れてしまう

左翼の友達が、議論の勝ち方を教えてくれた
大きな声を出せ、と
より大きな声で弁舌をなす方が、勝利をえるのだって

山はしゃべらないところがいい




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