「文學界新人賞」裏ゴネ疑惑と「ゼロアカ道場」審査方式 

「文學界新人賞」にはコネ枠があるという噂がある
2007年秋にはこの噂をめぐって、2ちゃんねるで多量の書き込みがなされ、かなりの祭り状態になった
しかし、2007年下半期の文学界新人賞で、「コネ枠」なるものは通らなかったとのこと
なので騒ぎはおおよそ沈静化したようだ

文學界まとめサイト」から一部転載しておく

「文学界騒動の流れ(最新版)
105回文学界新人賞(今回)の最終選考に残ったMさん、最終選考に残ることをわかっていたのか、最終選考発表日の10日位前(9月10日ごろ?)にmixiを始める。痛い発言連発

9月末~10月初め、Mさんのmixiを始めるタイミングがおかしいと「出来レース疑惑」が出はじめる。

10月17日、105回文学界新人賞発表直前のmixiでの大森さん発言が波紋を呼ぶ。

「会場に入ったら、前々回文學界新人賞受賞者(「いやしい鳥」)藤野可織さんにいきなり声をかけられる。京フェスで話し込んだ前回文學界新人賞受賞者・谷崎由依さんの友だちと
いうか会社(京都の某専門出版社)の同僚だそうで、京都でも藤野さんの話が出てたの
で、文學界方面の話題をいろいろ。同じ会社でバイトしてるもうひとりの友だちが今回の
文學界新人賞の最終選考に残ってるんだそうで、もしかすると三期連続制覇かも。文學
界新人賞最短の道はその会社に入ることかも」

(関係あり?)花村某は、どういうわけか今、京都にいる。

Mさんは、京都の人である。→ 三人目はMさんか? (→実は牧田の方のM)
3人が関係のある「京都の専門出版社」に、何かある?

今回(105回)で選考委員が4名辞めることになった。次回からは選考委員を一新。(ますます○○人に有利に?) 

祭り状態の中、擁護派が現れ、
「コネ枠一つに標準枠一つで二人受賞させるんだから、標準枠を狙ったらいいじゃないw」
と、煽ったつもりで内情を暴露。

「2ちゃんででコテったり、mixiで発言するのもだめなんだね。でも言いたくなる」という本人乙のカキコ。

2ちゃんで祭り状態になったせいか? 
なかなか「105回文学界新人賞」受賞者発表にならない。

10月18日18時すぎ、ついに中国人女性が105回文学界新人賞を受賞と発表される。

騒ぎすぎたためか、Mさんコネ枠受賞を逃す。Mさん悔しがる。
「世間をなめていたのかも……今から群像用に書く。やってやるよ」

44回の文藝賞受賞者の○下さんと、104回のTさんが大学のお仲間だということがわかる。

京都コネクション、恐るべし……(そうだ京都行こう)

しばらくしてMさん、105回文学会新人賞「奨励賞」をゲット?
(Mさんではなく、牧田の方が受賞)

次期の芥川賞に例の「京都コネクション」がノミネートされるか……と
生暖かく見守っている。             (↓ これは継続中)

↓ここから新事実!!!「文学界12月号」発売直後、新事実が発覚する。

今回の奨励賞に選ばれた牧田さんが京都の人であり、出版社アルバイトであり、
花村とマイミクであり、
新風社での優秀賞作品が中京大学の平成16年度入試問題に採用された。
ということがわかる。

大森さんの言ってた人は牧田のことではないか?
だからと言って松井さんも白ではなさそう。  

新潮受賞者は直木賞作家の息子でG社から出版経験あり。
現代のVさんは花村と、もともとメル友だったらしい。

牧田さん、mixiでVさんと花村とマイミクだったことが判明。 


ネットでの騒ぎはおさまらない。恐ろしいものの片鱗を見て、引く人続出。
そんな中、文芸春秋社が強権発動!? ネットの言論弾圧に走る。
文学界まとめサイトをYahoo等の検索結果から外すという強行手段に!


※名誉棄損 長井健司さんの父が文芸春秋提訴へ 刑事告訴も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071117-00000007-maip-soci

↓ 
今は、あえておとなしくしてます & 過去のスレ編集中!
新事実、結構あります              ← 今ココ !」

「997 :名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 10:33:51
京都にある同じ出版社アルバイトが疑惑の新人賞に投稿。
連続投稿した三人のうち、二人連続受賞し、一人最終選考にのこる。
出版社アルバイトで一人目に受賞した女性作家の大学の友人で京都出
版社アルバイトの男性が別の会社が主催する新人賞を受賞する。(これは関係薄??)
今回最終選考に残った三人目はなぜだかデビュー前から某女性作家と交友がある様子。
その某女性作家と交流があり、次回から選考委員にんる予定の某氏が
「学校」だといって主催するmixiのコミュニティに今回最終選考にのこった
三人目の京都出版社アルバイトの女性が入っていた。


・疑惑の一回目に入賞した女性作家(京都在住出版社アルバイト)
・疑惑のニ回目に入賞した女性作家(京都在住出版社アルバイト)
・疑惑の三回目に最終選考に残った女性で奨励賞をとったと思しき人物(京都在住出版社アルバイト)
※上記3名京都にある同じ出版社にアルバイトとして勤めているらしい
・疑惑の三回目に最終選考に残った女性で奨励賞をとったと思しき人物がデビュー前から知る女性作家(京都ではないらしい)
・疑惑の三回目に最終選考に残った女性で奨励賞をとったと思しき人物がデビュー前から知る女性作家と
 交流があり、次回疑惑の新人賞の選考委員になる予定の某氏(京都在住)
・疑惑のニ回に入賞した女性作家と大学時代の友人であり、別の出版社が主催する新人賞をとった人物これは関係は薄い??(京都在住出版社アルバイト)

ほぼ皆京都に集中し、一定のかかわりがあるように思えるけど


507 名前: Rin 投稿日: 02/09/10 18:44

ネタでしょ?
群像の下読みやってる人知ってるけど、
10人下読みがいて、1500編の応募があったら
150編読むって言ってたよ。
その中で本当に面白いと思うのは1編くらいしかないって。
でも10編通すと言ってました~。
編集部の思惑は別として、決めるのは作家先生方々だから
編集部にコネがあっても賞は取れないんじゃない??
審査員の先生方にコネがあったら知らんけど。
っていうか、9月20日くらいまで電話待っていいんだよね??
今日きてないからクラ~イ気持ちになってたよ!

508 名前: 吾輩は名無しである 投稿日: 02/09/10 18:50

文学界はした読みに回す前に編集が最初の五枚程読んで、全体の1/3に
絞る0.5次があるときいたよ。
確実に編集の目には入るからどちらがいいとは言えんけどね。 」


ずるい、卑怯だという声と、ネタだろうという意見の書き込みがたくさんなされて、2ちゃんねる文学板内部では盛り上がっていたようだ

新人賞にコネがあるのかどうかというのは、ぼくも素人なのでよく分からない
でも、以前すがさんがこんなふうなことをおっしゃっていた

一次選考を通過するのが一番難しい。最終選考まで行けばなんとかなる(?)。一次選考で下読みをする人と、飲み屋でコネをつくろう

すが秀実、渡部直己『それでも作家になりたい人のためのブックガイド』

なので、もしかしたらコネ的なものもあっても不思議ではないのだろう
出版社側にも、いろいろな思惑があって受賞者を決めることだろうし

しかし、Webという空間の一部スレッドで、この話題が特別に注目を集めたことが特に気になる
上のような騒ぎは、文芸誌の審査過程に影響を及ぼしうるものなのだろうか

次の「●●●文學界新人賞に応募 第58章?●●●」の書き込みなども、冷静な意見であろう

「116 :名無し物書き@推敲中?:2008/01/02(水) 22:16:18
コネコネ騒がなくなったな。
結局、自分が送る賞の、
応募者を減らそうという工作活動以外の何物でもなかったってことか。
本当に有効な手は取らず、ここでうだうだ締め切り前に言ってただけなんだから。
だから別にどうしろとか、ダメだとかいうわけじゃあないけどな。

121 :名無し物書き@推敲中?:2008/01/03(木) 06:28:09
次回受賞者がコネじゃなければ
大森の発言はただの嘘であり文春の名誉を傷つけた誹謗中傷になる。
もしコネであれば、大森の発言は本当となり
文春のやらせが発覚し、今後問題となる。 」


まあ、2ちゃんねるでの行き過ぎた裏読みなどは眉につばをつけた方が良い
しかし、Webに現れた批判が、総体として、より良い文学を作っていくことに結果すればどちらにせよ良いことだろう

さて、「東浩紀のゼロアカ道場」も、批評家の新人を募集していた
そして、主催者の二人は、新人発掘の過程をすべてWebで公開することを決定しているが、これは極めて画期的であることを強く主張していた
http://literaryspace.blog101.fc2.com/blog-entry-265.html

それは、上記のような文學界新人賞の裏ゴネ疑惑が、2ちゃんねるで盛り上がったことを、東浩樹と太田克史が知悉していたからだと想像される

審査の過程のすべてが明らかにされるということは、参加者にとっては極めて恐ろしいことである
新人賞に作品を送り続けても、何度でも落とされて、その理由が分からず、不満を感じる人も多いだろう
しかし、公開型の審査では、その人のどこがどうしてダメなのか、公衆に見える形で、誰もが納得しうる形で、ジャッジされていくことになりうる

いすれ、「ゼロアカ道場」的な審査が主流になっていくのか
あるいは、従来型の文芸誌の審査が持続していくのか
興味深いところである

しかし、「ゼロアカ道場」的な審査は、大学の教員採用試験で、なされたり、なされなかったりすることがあるのだろうか、などと考えてしまう
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>公開型の審査では、その人のどこがどうしてダメなのか、公衆に見える形で、誰もが納得しうる形で、ジャッジされていくことになりうる

「瞠目反・文学賞」「パスカル短編文学新人賞」などが、公開型でやってましたね。
[ 2008/01/04 07:38 ] 木棚環樹 [ 編集 ]
ファウストとかは投稿者はMなんじゃないの?っていうぐらいボロカス書かれるよ。

たぶん評価は聞かない方が幸せなんだよ。

新人賞なんだから達人レベルなわけないじゃん。芥川賞とかでも石原とか評価しなかったことで悔いることはないとか無茶なことを毎年書いてる。
[ 2008/04/04 22:04 ] [ 編集 ]
あーあしたやんしにたい
[ 2013/10/01 03:21 ] あ [ 編集 ]
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